Hopeless to Hopeful ~CFFマレーシアコンサート報告~

こんにちは!

第16回マレーシアスタディツアー参加者のみうみです🌺

16年春にマレーシアスタディーツアーに参加して、そこからちょこちょこMCPでも活動させて頂いています。

(※MCPは、フリーマーケット等で資金を調達しマレーシアで暮らす移民の子どもたちの支援を行っている国内活動のひとつです。

CFFマレーシアの石鹸も売っています!気になる方は是非連絡ください)

 

今回は、11月に行われたCFFマレーシアのコンサートについて報告させていただきます!

 

2年ぶりに行われたCFFマレーシアのコンサート。

今回はなんと弦楽器の演奏も行うとのこと🎻

わくわくしながら会場へ向かうと、想像の何倍も大きなホールが!

f:id:cff_japan:20171221115540j:plain

 今回のコンサートは収容人数2000人の大ホールで行われました!

帝国劇場より人が入るホールですよ!CFFマレーシア、凄い!

 

そんな規模埋まるのかな、なんて勝手に思っていたのですが、ミュージカル開演時には8割以上埋まっていました!

これだけの人がCFFマレーシアを支援してくださったり、関心を持ってくださっていると考えると、胸がいっぱいになります。

 

キャンプでホームステイをさせて頂いているおうちの方々や、

CFFマレーシアで働いていたスタッフの方々も見に来ていましたよ!

 

ミュージカルの前にCFFマレーシア代表の安部さんがスピーチをしたり、

CFFマレーシアの支援者の方々へお礼が贈られたり、

CFFマレーシアやCFFミャンマーのグッズ紹介が行われたりしました。

f:id:cff_japan:20171221115511j:plain

 

 

f:id:cff_japan:20171221121541j:plain

 

CFFグッズが購入できる休憩時間を挟み、いよいよミュージカルへ!

 

〜〜〜〜〜

【「HOPELESS to HOPEFULL」 ストーリー(パンフレットより)】

 

田舎で幸せに暮らしていた兄(リッチー)弟(ジャーラン)妹(ヒカリ)。

家族と幸せに暮らし、人生はいつでも素晴らしいと信じて疑わなかった彼らですが、両親の死をきっかけに、一時的に離れ離れに暮らすことになります。

 

リッチーは同じ田舎の村に住む親戚の家へ、

ジャーランは別の田舎の村に住む親戚の家へ、

ヒカリは街に住む裕福な親戚の家へと預けられました。

 

引き取る時から嫌そうにしていた親戚達は、彼らのことを1日中こき使い過酷な状況へ追い込みました。

 

彼らは夜になると月を見上げながら「いつかまた3人で会えますように」と願い、「きっとどこかで誰かが私達のことを見ていてくれる」と信じて働き続けます。

 

しかし暫くして、子どもたちはこの過酷さに耐えきれず失望(HOPELESS)してしまうのでした。

ある日、別々の村に住むリッチーとジャーランが偶然出会います。

そして二人は、過酷なこの状況から抜け出し、街へ出て妹を探そうと決心するのです。

やっとの思いで街にたどり着き、同じく過酷な環境から抜け出したいと思っていた妹と出会えた彼らは、再び3人で共にいられることを喜びあいます。

 

f:id:cff_japan:20171221120026j:plain

 

ただ、この幸せも長くは続きません。

お金を持たない3人は、街で生活することはできませんでした。

何日もまともに食事が取れず、お腹が空き、汚れまみれになってしまった3人。

彼らは疲れ果てて寝てしまうまで、お互いの腕の中で泣き続けました。

しかし、「僕らがいつも一緒でありさえすれば、僕らの夢が死ぬことはない」という希望を持ち、「喜びの歌」を歌ったのです。

 

その後、3人は不思議な力に導かれ、彼らに【尊敬】と【尊厳】を与えてくれる家に導かれます。

その家こそ、真の「喜び」に満ち溢れた家なのです。

彼らはそこで暮らし、再び希望に満ち溢れた日々(HOPEFULL)を過ごすのでした。 

 〜〜〜〜〜〜 

 

ミュージカルの最後、CFFマレーシアの最年長であるマクスウェルが

 

「かつての自分はこの物語のように酷い環境で暮らしていた。

CFFマレーシアで暮らすようになってから心に平穏が生まれ、自分の人生には沢山の選択肢があること、声を発する権利があること、そして拒否する権利があることを知った。将来弁護士になってかつての自分と同じような境遇の人々を救いたい」

 

と自身の経験と将来の夢を語ってくれました。

そして、

 

「CFFマレーシアに来て、“希望”の本当の意味がわかった。

裕福でも貧しくても、希望そのものはこれまでの背景で自分を判断しない。

もし愛がなければ希望はあり得ない。

僕は愛されているからこそ、今、希望を持っています。」

という、本当に素敵な言葉でスピーチを締めてくれました。

 

f:id:cff_japan:20171221120841j:plain

 

スピーチを終え、チェロをセットしたマクスウェルは一人で「喜びの歌」を弾き始めます。

 

すると、あとに続くようにCFFマレーシアの子どもやハウスペアレント達が客席で演奏を始め、行進をしながら舞台にやってきました。

f:id:cff_japan:20171221120940j:plain

 

ミュージカルに出ていた3人も衣装替えを済ませ舞台に戻り、最後は全員で「喜びの歌」を演奏していました。

 

f:id:cff_japan:20171221121003j:plain

 

 とても長くなってしまいましたが少しだけ感想を!

 

ストーリーは以上の通りなのですが、

所々で挟まれる映像がCFFマレーシアや「子どもの家」がある町で撮影されたもので懐かしい気持ちになったり、

子どもたちの歌声が本当に素敵だったり、

日本の教会からの参加者による賛美フラが観れたり、

子どもたちの演奏から一生懸命さが伝わってきて泣きそうになったりと、

感情を揺さぶられるポイントが沢山ありました。

 

そして何より、演じたり演奏をしたりしている子どもたちは勿論ですが、

観終わった後のお客さんの笑顔も表現しきれないくらい幸せそうで感動しました。

 

子どもの成長を感じて喜んでいる人、CFFマレーシアの軌跡や可能性を感じてワクワクしている人...

抱く感想はそれぞれ違うと思うので、お近くに今回のツアー参加者がいらっしゃれば是非聞いていただければと思います。

 

終演後、CFFマレーシアと日本人ツアー参加者とで1枚📷

f:id:cff_japan:20171221121440j:plain

 本当に素敵なコンサートでした🌟

早くも次のコンサートの時、CFFマレーシアはどうなっているのかな?子どもたちはもっともっと大きくなっているのかな?などと考えてワクワクしています!

 

 

ミャンマースタディツアー活動レポート!!

 

こんにちは!第1回ミャンマースタディツアープログラムリーダーのひよりんです!

今日は、9/12-18で開催された記念すべき、第1回ミャンマースタディツアーについてお伝えしたいと思います!

f:id:cff_japan:20171010181618j:plain

 

ツアー前半はミャンマーを知ることから!ということで、

民主化運動に関する博物館で、

当時の人々が命がけで残した映像を見たり、

実際に当時、学生デモの先頭に立っていた方からお話を聞いたりしました。

それを通して、命がけで自分たちの国を変えようと戦った人々の「強い想い」を感じることができました。

他にも、ミャンマーの人々の多くが信仰する仏教を知るため、仏教僧院に行って、仏教の考え方やお坊さんや尼さんの生活を学びました。

f:id:cff_japan:20171010172606j:plain

 

ツアー中盤は、ミャンマーの子どもたちとたくさん触れ合いました。

 

f:id:cff_japan:20171010174315j:plain

子どもたちの背景には、民族紛争で親を亡くしていたり、スラム街で苦しい生活をしていたりと、それぞれ抱えるものがあります。そんな子どもたちとの限られた時間で、参加者のみんなは目の前の子どもたちと向き合い続けました。

アクティビティが終わった後、子どもたち一人一人と握手をする時間がありましたが、子どもたち一人一人に目線を合わせて「楽しかったよ!ありがとう!」という想いを互いに伝え合えている様子を見て、短い時間だったけど、子どもたちと私たちが互いに、笑顔や前向きになる気持ちを、一緒に築くことができた、そんな時間だったと信じています。

f:id:cff_japan:20171010173107j:plain

 

そして、ツアー最終日には「Sharing Love」のスクールの壁に6日間通して触れ合ってきた、ミャンマーの子どもたちに伝えたい想いを壁に込めて、ペインティングをしました。

  • 「Sharing Love」とは、CFFの大事なカウンターパートであるユアマ協会(略称YBC)の社会奉仕活動の1つで、平日にはスラムの一角で幼稚園、小学校のスクールを開いています。

また、毎週土曜日には「子どもらしい時間」を過ごしてもらうことを目的に、歌やダンスなどのアクティビティを実施し、その後お昼ご飯を提供する活動もしています。

「子どもたちが明るい未来を歩いていけますように。子どもたちがたくさんの人から愛をもらうことを知ったように、たくさんの人に愛を与えられますように。」そんな想いを込めました。

 

7日間という短い期間でしたが、その一瞬一瞬の出会いに想いを込め、現地の人々に私達の想いを伝えられた、そんなツアーになったと信じています。

 

      f:id:cff_japan:20171010173854j:plain

          

         第1回ミャンマースタディツアープログラムリーダー 村山ひより

JSC初企画「東北スタディキャンプ」

 JSC(ジャパンスタディキャンプ)のメンバーでM41に参加したあっこです。
JSCは今年の4月発足したCFFの新しい国内活動チームです。
国内の問題に対して考えるきっかけを持つため、実際に現地へ足を運ぶ機会を作っています。
 今回は8月19日〜21日に行われたJSC初企画の東北スタディーキャンプの
様子をお伝えします。全部紹介するととても長くなってしまうので、
今回は私が一番印象的だったことについて少し書きたいと思います
 f:id:cff_japan:20170914174654j:plain
宮城県東松島のあおい地区で行われた『青森ねぶたと夏まつり』
 
 このお祭りは青森県NPO法人「青森じゃわめぎ隊」東日本大震災の後、青森ねぶたの力で被災地の皆さんに元気になってもらいたいと、2011年から行われているそうです。
あおい地区は大規模集団移転地区です。参加型の祭である「青森ねぶた祭」の特性を活かし、地元の皆さんにもお囃子体験やパレードに参加してもらい、住民間でのコミュニケーションづくりのお手伝いもしています。
 

f:id:cff_japan:20170914175201j:plain

 
新しく作ったこの住宅地を
 

f:id:cff_japan:20170914175315j:plain

 
沢山の人達が
 

f:id:cff_japan:20170914175430j:plain

 
「らっせらーらっせら」と声を出し、沢山の笑顔と勇気を与えていました。
 新しく作った住宅地に沢山の笑顔と勇気を与えていました。決して大きなお祭りではないけれどどのお祭りにも負けないくらいあったかい気持ちにさせてくれるお祭りでした。
 

私たちは決して哀しむために行ったのではなく前を向いている東北を見るために行きました。

実際にどの施設の雰囲気も人も明るかったことが印象的です。

夜のシェアでもみんながそれを感じていました。

ある1人の子が大川小学校だけが重い雰囲気を感じた、と話してくれてみんなでそのことについて考えたり、東北に来るのが遅かったんじゃないかと感じる子がいたり。

現地へ行くことで気付くことがたくさんあるなと感じました。

私は地元の人との触れ合いでより身近になった東北についてもっと知りたいと思ったしこれからもできることを考えていきたいと思います。

 

JSCではこれからも現地へ足を運び五感で知ることを大切にしたいです。

帰ってきた後、現地が身近に感じられるようなキャンプを作りたい!日本の問題を『じぶんごと』として多くの人に捉えてほしい!そんな想いを持ってこれからも活動をしたいなと思います。

 
 
「キャンプの写真」

f:id:cff_japan:20170914175540j:plain

 【震災の被害を受けた大川小学校】
地震発生後、生徒を校庭に座らせたまま教員11名は避難派と待機派に分かれ会議を行なっていました。その間に津波が到達、全校生徒の約7割がなくなった小学校です。近くには高台もあり、救えるはずの多くの命が犠牲となってしまいました。今思うと、他の施設と比べ雰囲気が少し重かったです。
 

f:id:cff_japan:20170914180322j:plain

 【旧野蒜駅震災復興伝承館】
東日本大震災発生時までJR野蒜駅東松島市奥松島観光情報センターとして利用していた建物です。被災前後の写真パネルの展示や大型スクリーンで震災当時の映像をみました。津波到達点がわかる印もあり、実際にみるととても恐怖を感じました。しかし施設自体の雰囲気は明るく、次に繋げたいという思いが伝わってくる施設でした。
 

f:id:cff_japan:20170914175806j:plain

 【荒浜小学校
 震災遺構として保存され、津波の脅威や教訓を展示する施設として今年の4月30日より公開されています。当時の状況だけではなく、防災意識を高める展示がたくさんあったのが印象的でした。

 

f:id:cff_japan:20170914175950j:plain

写真を撮っていたらじゃわめぎ隊の方も入ってきてくれましたー✨
 

f:id:cff_japan:20170914180111j:plain

【1日目の宿『西の家』】
とてもあったかい素敵な宿の方達。新鮮な海鮮や手料理が最高に美味しかったです!

CFFマレーシア「子どもの家の音楽隊♪」

みなさんこんにちは、CFFマレーシアスタッフのジュシーです。
今日はみなさんに、11月のコンサートに向けて練習をしている
CFFマレーシア(以下CFFM)の子どもたちの様子をお伝えしたいと思います。

今回のコンサートでは、CFFMの子どもたちはヴァイオリン、ヴィオラ、チェロを演奏します。
第一章、第二章、ラストと、いくつか章に分かれており、演奏者は合計13名です。
f:id:cff_japan:20170912164500j:plain

【チェロ】
マックスウェル

ヴィオラ
アーノルド
ジャーラン

【ヴァイオリン】
フランチェス
チェルソン
リッチー
アンドリアン
レジェン
トムクルーズ
安部ひかり
メリシア(スタッフ)
ジュシー(スタッフ)
オヨン(スタッフ)

 

ヴァイオリンは他の楽器と比べてちょっと切なくフォーマルな音色という印象があることや、
楽器自体高価であまり知られていないこと、指導者も多くはないということから、
マレーシア、特にサバ州ではあまりポピュラーな楽器ではありません。
ですが、CFFMの子どもたちはこれらの楽器に触れ、学ぶチャンスを得られたことをとても喜んでいます。

 

f:id:cff_japan:20170914170557j:plain

【ジェッセルトン・フィルハーモニー管弦楽団(JPO)のYap氏と彼の教え子さんたちがボランティアとして、子どもたちや私たちスタッフの希望者に対し指導をしてくださっています!】


指導してくださる先生方は、毎週月曜日にコタキナバルからパパールの最寄りの町まで公共交通機関を利用して来て(約1時間ちょっと)、CFFMのドライバーがCFFMの高校生を迎えに行く際に先生方をピックアップしています。

その他の曜日はCFFマレーシアのスタッフが子どもたちとともに練習をしています。
大体このようなスケジュールです。


月曜日:15時〜16時半 先生と一緒に練習
火曜日〜金曜日:16時〜16時半 自主練習
土日:お休み


子どもたちはこれらの楽器を手にするのは初めてだったので、
当初はクラスについていくこと自体に苦労していました。

ハウスペアレント( 子ども担当職員)で会議を開き
どのように慣れていってもらうかを検討した結果、
平日の学校終わりに毎日スタッフとともに練習する時間を設ける、
ということになりました。

f:id:cff_japan:20170912164756j:plain
中盤では、高校生たちはリズムをつかみ
すべてのレッスンについていけるようになったのですが、
小学生の子どもたちは遅れをとるようになっていきました。

そこでYap氏は小学生チームの練習のため、
大学生インターンも連れてきてくれるようになりました。
この配慮もとてもありがたかったです。

f:id:cff_japan:20170914171658j:plain


ハウスペアレントである私やオヨンも共にヴァイオリンの練習をしているため、
主に高校生も低学年の子どもたちがきちんと練習をしているかを見てくれています。

 

さて、次のステージはいよいよコンサートに向けた本番練習です!


ハウスペアレントや他のスタッフ間で相談し、
演奏者の子どもたちと3人の共演スタッフは、
コンサート当日自信を持って観客の前で演奏ができるよう、
夕食中はCFFMの他のメンバーに向けて演奏練習をすることにしました。

この活動を通し子どもたちは、音楽を尊重する心の醸成や
楽器の扱い方・適切な管理方法を学ぶだけでなく、
多くの人々の前で演奏するためにも、
「努力すること」「勇気を持つこと」の大切さを学んでいるように見えます。

また、チームワーク、リーダーシップ(高校生たちが小学生を教える)、時間を守ること、
そして自由な時間をより価値ある時間にするための方法を修得するなど、
多くのプラス面を感じています。
f:id:cff_japan:20170914170926j:plain

2017年CFFマレーシアの音楽コンサートに参加してくださるみなさん、
当日をどうぞ楽しみにしていてくださいね!


ジュシー
(CFFマレーシア子ども担当スタッフ)

*****

【CFFインターナショナルコンベンション2017 in Malaysia 最終ご案内】

2017年度CFFインターナショナルコンベンションはCFFマレーシアで以下の日程で開催されます。

11月25日は地元の2000人収容の大ホールで市民オーケストラのバック演奏と
子どもたち主演、またスペシャルゲストを迎えてのミュージカルを予定しています。

現在CFFマレーシアで推進しているSIA(環境保全型循環農業)の視察や、フィリピン、日本、マレーシアの理事たちによる各国CFF事業の成果報告やこれからの取り組みについての話し合いも3日間にわたって開催されます。

CFFに関わるみなさんのご参加をお待ちしております。

 
CFFマレーシア代表 安部光彦

●日程:2017年11月23日~26日(現地集合、現地解散)
●宿泊先:コタキナバル市内のホテル
●参加費:350ドル(現地払い。ドルもしくは当日レートのリンギット
内訳:ホテル宿泊費、交通費、食費、懇親会、会場費、コンサートチケット、プログラム費

※個人旅行となりますので、航空券費用、海外旅行保険費用は含まれません。
ご自身で取得、加入をお願いします。

●申込先:https://goo.gl/VNTzeS
●申込締切:9月30日
●質問・問い合わせ:CFFジャパン事務局(担当:高梨) info@cffjapan.org

*コンサートや視察には参加したいけど、コンベンションには参加しない、
全日程のうち、この日だけは自由行動にしたいというオプションに関しても対応できるように調整しています。

 

CFFフィリピンインターン便り

こんにちは!

この夏CFFフィリピンでインターンをしているちかです^^

 

子どもの家に到着してから約1週間が経ちましたが、雨期真っ只中のフィリピンは毎日土砂降りの雨が降っています、、、

今週末から始まるワークキャンプではどうが晴れますように!

 

 今回はフィリピン子どもの家の様子をすこし紹介したいと思います。

 

f:id:cff_japan:20170815173021j:plain

 

 

 子どもたちは、朝5時におきて掃除や洗濯をします。

f:id:cff_japan:20170815173140j:plain

 

 

とっても早起きです!

 

 

6時から朝ごはんを食べて

 

CFFジープニーで学校へ向かいます。

f:id:cff_japan:20170815173245j:plain

 

 

 普段は午後に学校から帰ってきますが、

 

 

この間はお昼にお客さんが来て、子どもたちは一度学校から帰ってきました♪

みんなでパーティー!

 

 

フィリピンでは誕生日のひとが周りの人にプレゼントをしたりご馳走したりして、喜びをシェアするという習慣があるそうです。

 

 

この日、お誕生日だったこの方も

たくさんの文房具やJollibee(フィリピンで人気のファストフード店)のランチをプレゼントしてくれました。

f:id:cff_japan:20170815173345p:plain

 

 

 

f:id:cff_japan:20170815193806j:plain

 

 

 

最後に、、、

 

 

 

子どもの家に新しい家族が増えました!

f:id:cff_japan:20170815173659j:plain

 オスカー(左)とマイケル(右)

兄弟の二人は、いつもそっくりのニコニコ笑顔でかけよってきてくれます

これがもう、本当にかわいい^^

 

16人の子どもたち、CFFフィリピンのスタッフ、たけし、ひろしとの賑やかな生活を楽しみながらインターンとして頑張っていこうと思います!

 

 最後まで読んで頂いてありがとうございました!

 

2017年春リーダーズ新たな一歩

f:id:cff_japan:20170705151155j:plain

[日本キリスト革命派新座志木教会で実施しました。]

 

2017年春リーダーズに向けて過去にリーダーを経験したメンバーが有志で

企画実施したのが「リスタートミーティング」です。

この名前の由来は、”CFFリーダーを経験してからが本当のスタート”

活動を通して得たものを次のステップに生かして欲しい

という考えからこの名前になりました。

 

 

この企画には、CFF創設者二子石さんとCFFジャパン理事5名も

足を運んでいただき、リーダーたちが活動を通して何を得て

それを次にどう活かしていこうとしているのか?それを深める会となりました。

 

 

今回は企画メンバーの2016年夏リーダーを経験した、

嘉山あかねさんからリスタートミーティングへの想いや、

自身が感じたことを書いてもらいました。

ぜひ読んでみてください^^

 

===

f:id:cff_japan:20170705170504p:plain

嘉山あかねさん

2016年夏マレーシアワークキャンプ41回リーダー

 

 


私は2016夏マレーシアワークキャンプのリーダーを大学3年生に担当しました。

リーダーを終えたあとは、すぐに就職活動が始まり自分の人生を見直す機会や

それを面接等で周りにアピールする機会が沢山ありました。

その時自分の人生で一番大きな出来事は、CFFで目にした発展途上国の貧困や

ワークキャンプでの経験だったと気がつきました。

 

 

私はリーダーを終えてすぐに就職活動だったので記憶が明確なうちに、

活動を通して得たことを振り返り、

次にどう繋げたいのかを考えるきっかけがありました。

それは自分の中でとても有意義な時間だったと思います。

そんな機会を次のリーダーの子たちに作れたらいいな。

きっと彼らにとって意味のある時間になるなと感じ、

リスタートミーティングの企画に参加しました。

 

f:id:cff_japan:20170705151533j:plain

[リーダーの話を聞く活動メンバー]

 

リスタートミーティングではCFF創設者二子石さんのCFF設立当初の話や

CFFを作るきっかけを聞いた上で

CFFにキャンプ、ツアー、自分自身がどうプログラムに貢献したのか?

「リーダー期間中に得たこと」「これから自分がどう生きていきたのか。」

この2つをそれぞれ自分自身と真剣に向き合い考えシェアを行いました。

このシェアを通して約半年間夢中で活動していたことを

冷静に振り返る時間になったと思います。

f:id:cff_japan:20170705151443j:plain

[二子石さんからCFF設立当時の話を全員で聞きました。]

 

 

また「自分はリーダーとして何もできなかったのでは?」

と疑問を感じていた人も中にはいましたが、

CFFリーダーとして貢献できたことを他者に話す機会を通して

ネガティブな思いは少し前向きに変わったのではないか。と感じました。

二子石さんからは、「CFF設立当初から変わらぬものを感じることができた。

青年たちのシェア、キラキラした姿を見ることができて本当に嬉しかった。」

と感想をいただくこともできました。

 

 

企画のはじめは学校、就職活動、企画のミーティングと不安なことはありましたが、 

リーダーの子たちから、「貴重な時間をありがとう」という感謝の言葉をもらい、

心からこの企画に関われてよかったと感じています。

 

 

最後にこの場をかりて、会場を貸してくださった日本キリスト革命派新座志木教会の皆様、二子石さん、2017年春リーダーズ、事務局スタッフ、またCFF活動メンバーのみなさん本当にありがとうございました。

 

===

 

 

CFFのリーダーを経験したメンバーは、

自分の経験を自分のものだけにせず、

次に活かすことを常に考えてくれています。

 

 

青年たちが、目の前の人たちのことを真剣に考え

共に育ち合っています。

それがCFFが今まで成長し続けた要因の1つだなと私は感じました。

 

 

今後もこのような活動が継続実施できるよう、

青年たちと共に試行錯誤していきたいと思います。

 

 

 

東松島のいま。あれから6年経ちました。

回はCFFジャパン東松島駐在員として2011年から2013年まで勤務した、

金須健(きすたけし)さんから東松島の現在の様子を伺いました。

東日本大震災から6年。この文章をはじめて読んだ時に

地元で暮らす方々の生きる力を感じることができました。

少し長いですが、読んでいただけたら嬉しいです。

 

===

松島のいま。

 

 の学校のシンボルでもあるツリーハウスの近くの道路には、

建設業者や引越し業者、新しくできた街に住む人たちの車が行きかっています。

震災前までは一部の地元住民しか利用しない細い砂利道だったこの道路も、

今は震災により被災した方々が住む防災集団移転地としてできた

新しい街の入り口となっています。

宮城県東松島市では、東日本大震災の発災から約6年半となる今年の9月で、

ほぼすべての災害公営住宅・集団移転団地が完成し、

被災された方々の生活も新たな局面を迎えようとしています。

f:id:cff_japan:20170525155319j:plain

【森の学校のツリーハウス】

 

 これまでの6年間、東松島市では「ブルーインパルスの帰還」

JR仙石線の復旧」「災害公営住宅の完成」など、

多くの方々のご支援を受けながら着実に前へ進んできました。

小学校生活6年間のすべての期間を仮設のプレハブ校舎で

過ごしてきた子どもたちも、卒業前の少しの期間ではありますが、

森の学校と呼ばれる「宮野森小学校」の新校舎での学校生活を送ることができました。

f:id:cff_japan:20170525162951j:plain

【宮野森小学校新校舎】

 

震災発災直後の春に小学校に入学した子どもたちは、

今年の春で中学一年生となりました。

はじめは高学年のお兄さんお姉さんに助けられながら生活していた子どもたちも、

いまではしっかり小学校低学年の子どもたちを引っ張る先輩です。

 

 災でおじいちゃんを失い、

震災語り部の活動を続けている当時小学6年生だった女の子は

「おじいちゃんは自分を待ってくれていて津波の犠牲になった。」と

自分を責めてしまっていた時期もあると、辛い思いを話してくれました。

震災時の自分の体験を3年以上話すことができなかったその子は

「震災で犠牲になった人たちの分も、頑張って生きなきゃ。」と話し

自分が語ることで救える命が少しでも増えればと震災語り部の活動をしています。

「震災は忘れられることではない、これからずっと向き合い続けて生きていく。」

今も彼女は涙ながらに語っています。

 

 野森小学校が建設された野蒜という地区で、

地域一体となって農業を推進している「アグリードなるせ」という会社があります。

アグリードなるせでは、震災後いち早く農地の再生に向けて

田んぼの除塩作業に取り掛かり、震災の年の秋にはお米を収穫できるほどで、

その後は震災で土地や農機具が被災し、

個人では農業の継続が難しくなってしまった人たちの農地を借りて、

地域営農に取り組んでいます。農繁期には地域の方々の手を借りながら、

震災後に志を持って集まった多くの若手社員とともに農業を行っています。

 

f:id:cff_japan:20170525154632j:plain

【アグリナードなるせさんが除塩作業を行い再生した田んぼ】

 

 グリナードなるせでは6次産業化にも力を入れており、

自社の土地で育てた小麦粉を原料に自社工場で

作ったバウムクーヘン販売しています。

のびる」ブランドの定着に向けて社員の方々は日々新たな発想と努力で、

前に進んでいます。

f:id:cff_japan:20170525164122j:plain

【新たに開発したバームクーヘン”のびるバーム”】

 

 震災後、農業、漁業、観光、福祉など、

いろいろな分野で東松島を盛り上げて行こうと、

たくさんの青年が活躍しています。その青年たちが大好きな東松島に、

ぜひ遊びに来てください。東松島の魅力を存分に感じてください。

そして、東松島を好きになってもらえれば幸いです。

いつでも、東松島でお待ちしています。