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CFFマレーシア新しい家族♪

 7月29日に9歳の男の子が入所しました。5月に入所したRichie(リッチー)の弟で名前はRehjen(レジェン:以下レジェンと表記)です。

CFFマレーシアから車で約7時間、約200キロほど離れた村からやってきました。CFFマレーシアに来たばかりのころでも、そこまで緊張した状態が続くこともなく自然と施設の生活や他の子どもたちとの関係を作っていました。

 

 入所したばかりの時は栄養状態もよくなく、お兄ちゃんのリッチーと一緒に定期的に病院へ検査を受けに行っていました。そんなレジェン、CFFに来てからというもの3度の食事はいつもご飯てんこもり!「9才なのに、そんなに食べられるの??」というほど山盛りのご飯とおかず、おかわりも必ず一回以上するという食べっぷり。体もどんどんまるまるしてきてしまいました…。自分の村にいたときには食事をしっかり取れないことも多く「食べれるときに食べる!」という癖がまだ抜けきっていないようでした。

 CFFマレーシアでの生活を通し、食べることに心配する必要がないこと、安心してここで生活していいのだということを、レジェン自身が心から実感できる日が一日も早くくればと願います。

f:id:cff_japan:20161108160543j:plain[子どもたちは遊びに夢中。カメラに全く気づいていません笑]   

 

 さて、そんなレジェンの入所から間もなく、2016年夏シーズンのプログラムが始まりました!レジェンにとっても初めてのキャンプです。最初の方こそ緊張もあり、どこか笑顔もぎこちなかったレジェン。しかしキャンパーたちのワークの様子を見たり、食事やお皿洗いをキャンパーたちと一緒にしたりする中で、次第に緊張もほぐれていきました。目が合うと可愛らしい笑顔でニコニコしてくれて、キャンパーたちの疲れを癒してくれました。

 キャンプ真っ最中の9月には、小学校最高学年の全国統一テスト、またハリラヤハジというイスラム教のお祝いが重なり、約2週間学校が休みの時がありました。普段は学校で中々交流の時間ももてないこともたり、せっかく子どもたちがいるから!と、キャンパーたちがアクティビティーを考え実施してくれました。

 行ったのはハンカチ落としとフルーツバスケットフルーツバスケットでは一人一人に自分の名前とフルーツの名前が書かれた名札が配られました。自分の名前が書かれた名札を嬉しそうに胸につけるレジェン。いざゲームが始まってみると…

とにかく弱い!特に「フルーツバスケット」のかけ声で全員が移動となったときは、空いている椅子があるのに気づかないのか、人を押しのけてまで座るということができないのか…気づくといつも鬼になっていました。それでも、どんなに負けてもいつもニコニコ、キャンパーたちとの初めてのアクティビティーを楽しんでいました。

f:id:cff_japan:20161108160710j:plain[ハンカチ落としをしている様子]

 

 キャンプも終盤の9月17日、CFFマレーシアに来てから初めての誕生日を迎えました。最近CFFマレーシアでは、子どもたちのお祝いをするときもスタッフではなく、年長の子どもたち中心にプレゼントの準備や、お祝い会のMCをしています。

お兄ちゃんのリッチーはじめ年少の子どもたちはプレゼントづくりをこそこそ行い、年長のマックスウェルやアーノルドはハッピーバスデーソングをギターで弾けるようにこそこそと練習していました。この日夕食時、キャンパーたちも集まる中、みんなでバースデーソングを歌い子どもたちお手製のプレゼントを渡しました!

 始めての誕生日、大勢の前で祝われ戸惑いぎみだったにも関わらず、キャンパーやスタッフ合わせて50人近くの人の前で「ありがとう」と笑顔で伝えることができていました。物怖じせず、自分の言葉を堂々としっかりと伝えられるレジェン。これからの成長がとても楽しみです!

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