2017年春プログラムリーダー「行ってきます!」 〜その②〜
えりさ【第44回マレーシアワークキャンプリーダー】
スラマッパギ!
マレー語に頭を切り替えます、えりさです。
朝9時半には出発してしまうので、 前日の夜にぽちぽち打ったものを送ります。
今の心境を正直に。
とりあえず、今の目標は
まずは!無事にコタキナバルに着くこと!笑 キャンパー全員が健康で日本に帰ってくること。
色々考えたけど、 一周回って頭のなかシンプルに考えたら第一にそれが思いついたか な。
じゃあキャンプ中は何をしたいかというと、、
キャンパー一人一人の幸せを考えること。これは、 マレーシアの子どもたちにも言えること。
ここでいう幸せは、その人の良さが集団の中で活かされること!
一人一人が役割を持った社会になったらいいなあって。 幸せをみつけるために、行動してほしい!
そのために私が直接何ができるかは、
答えは無限にあるけど、
一番にやりたいのは、毎日、キャンパー一人一人と話すこと。
マレー語に頭を切り替えます、えりさです。
朝9時半には出発してしまうので、
今の心境を正直に。
とりあえず、今の目標は
まずは!無事にコタキナバルに着くこと!笑 キャンパー全員が健康で日本に帰ってくること。
色々考えたけど、
じゃあキャンプ中は何をしたいかというと、、
キャンパー一人一人の幸せを考えること。これは、
ここでいう幸せは、その人の良さが集団の中で活かされること!
一人一人が役割を持った社会になったらいいなあって。
そのために私が直接何ができるかは、
答えは無限にあるけど、
一番にやりたいのは、毎日、キャンパー一人一人と話すこと。
小さなことかもしれないけど、
少しずつ心が前向きになってくれたら嬉しい。
事前研修が終わったあと
成長したい!とか、マレーシアのこともっとしりたい!とか、
正直に胸の内を打ち明けてくれたキャンパーが居ました。
自分に自信持って帰ってきてほしい。
それは、キャンパーに願うことだし、自分自身も!!
これが今の気持ちです。
最後に
ここまでリーダー生活を支えて下さった方々、
今は自分のことでいっぱいいっぱいだけど、
自分で選んだ道を正解にしてきます。
ありがとう。
それではいってきます(^_^)
えりさ
ーーーーー
伊藤千花【第33回フィリピンスタディツアーリーダー】
一年半前の夏にpwc97に参加して、 素の自分でいられるあったかいこの場所が大好きになって、もっとCFFに関わりたいって思いました。
CFFに出会って、 自分は今まで考えること向き合うことを避けてきたんだなって気付 いたり、
熱くシェアしてる人をみて、 自分もあんなに熱くなれたらいいなって、 冷めてる自分を悔やんだり、
たくさん気づきがあったし、将来の夢、やりたい職業は決まらないけど
人生で大切にしたいことを決めよう、 それを軸に生きようって思えた原点でした。
そこで誰かのためになるような生き方をしている人でありたいな。そう思いました。
pst31でフィリピンに行って、 たくさんの人と出会ってみんなとシェアして自分はもらったもの、 気付いたものがたくさんありました。
女性保護施設で出会った女の子とシェアして、 シェアで痛みや気持ちを少しでも共有することってできるんだなっ て思って。
そしてわたしもシェアに救わて。
でもそこで、 わたしが大切にしたいと思っていた誰かのために何かすることって 難しいんだ、一方的なのかもしれないと思いました。
優しいねとかいい子だねとかって言ってもらえることはあっても、
ちかだからできること、 ちかにしかできないこととか自分の色をだすことは苦手で、
だから誰かに大きく何かできたことなかったなと思います。
でもだからこそ誰かのために大きなことは出来なくても、
やっぱりCFFのリーダーをやりたいと思いました。
pst31から帰ってきて、 参加したわたしがこれからどう生きるかでできることはもちろんあ ると思ったけど、
でも自分にたくさんのあったかい時間や小さな幸せをくれた現地で 出会った人に、 わたしたちはなにかできたのかなって苦しくなった。
でも今思えば、 わたしたちがpst31で現地に築けたものもきっとあったんだと 思う。
気づけなかっただけ。
だからこれからみんなといくpst33では、
目の前の'たった一人'を想って、現地の人に、 スタラーにみんなでちっちゃい何かを築き合って、 気づき合えるようなツアーにしたい!!
それが現地の人にも参加したらスタラーにも意味があるスタディツ アーにつながるんじゃないかって思ってます。
でも明日からの9日間で、 その続きをスタラーみんなと作ってきます!
いままで支えてくれたみんな、応援してくれたみんな、
17春シーズンに関わってくれているみんなに心からありがとうを 言いたいです!
帰ってきた時そんなみんなに、
めっちゃよかったよ!
ありがとうって言えるように、
ちか